英文組版に関してのスタディ
この記事内の目次
最近、英文組版の案件がありました。メモとして残しておきます。
- 全角英数字
- 欧文内の日本語
- 数式記号
- 矢印
なお、コン トヨコさん(ブログ)にアドバイスをいただきました。ありがとうございました!
全角英数字
[検索と置換]ダイアログボックスの[文字種変換]で「全角英数字」から「半角英数字」に変換できます。
欧文内の日本語
英文組版ですので、欧文フォントを利用しますが、文章中に日本語がある場合、次のようなアプローチが考えられます。
- [A]合成フォントを組む
- [B]日本語の部分のみ、文字スタイルをあてる
合成フォントは英語版のInDesignにはありません。今後の展開として、英語圏の方にINDDファイルを渡すような場合も想定され[B](文字スタイル)がよいと考えられます。
文字スタイルをまとめて適用する
検索置換機能を使い、和文フォントが適用されている箇所に、文字スタイルを適用するようにするとよいでしょう。
[検索と置換]ダイアログボックスで、[属性を指定]ボタン(虫眼鏡+T)をクリックして、次のように設定します。
数式記号などはどうするか?
「Σ」などの数式記号は、フォントによって用意されています。
指定フォント内にない場合には、やはり文字スタイルを用意します。
矢印
日本語の文章内に用意されている「→」は、欧文フォントにはありません。
「Zapf Dingbats」の矢印を利用できます。
そもそも「→」を使うのか、という根本的な視点がありますので、そこは要検討。
- Bounce rate: 75% → 50%
- Bounce rate: from 75 percent to 50 percent
なお、「->」と記述するのもありかもですが、見にくいですね。