ShadesをやめてDimmerにした(ディスプレイの輝度をアプリケーションで制御する)
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特にiMacなど、輝度の高いディスプレイは目が極度に疲れます。
iMac以外でも輝度を下げると目がラクです。ずっと、Shadesというシステム拡張を使ってきました。
ところが、macOS Mojave(10.14)にしてから調子が悪い。
- 「Connecting to Shades...」が出たまま
- よって、Slider controlのUIを画面から消すことができない
つまり、Slider controlが邪魔で困っています。
代替アプリケーションを試す
同様のアプリケーションがいろいろありますが、中には「スクリーンショットを撮るときにウィンドウを選択できない」などの問題があります。
次の3つを試してみました。
- Dimmer.app
- Screen Shade.app
- ScreenDimmer.app
結論として、Dimmer.appがよさそうです。キーボードショートカットでの輝度変更も可能。
Dimmer.appの難点(設定ダイアログボックスを消せない)
ひとつ難点があり、設定ダイアログボックスを消すことができません。
そこで、Keyboard Maestroを使って「command + H」に「command + W」を設定。
Mac App Storeでの返金
macOS/iOSのアプリには体験版がないため、購入した後に「うまく動かない」「想定したように動かない」ことがあります。
この場合には、購入履歴から「問題を報告する」をクリックします。
次のリストから選択して送信します。
ごくまれにリジェクトされることもありますし、気軽にするものではないと思いますが、ご参考までに。