ファンクションキーからの脱却(Touch Barの見直し:ROM)
IllustratorやPhotoshopのアクション、また、パネルなどの開閉には、ファンクションキーが必要です。
MacBook Proに搭載されているTouch Barのため、デフォルトではファンクションキーが表示されていませんし、カスタマイズして常時表示しても、効かないことがあり、ストレスが貯まります。というか作業効率が落ちます。
そこでMagic Keyboardを物理的にキーボードの上に置く方法を編み出しましたが、「コレジャナイ感」が残ります。
この記事内の目次
ファンクションキーからの脱却
そこで、そもそもファンクションキーを使わなくても済むように、Keyboard Maestroでキーボードショートカットのカスタマイズを進めていますが、結構しんどい。
見るだけのTouch Barに
Webrandumのサイトウさんから、「Touch Barをタッチしないようにするという向き合い方もありますよね」とアイデアをいただき、その方向でBetterTouchToolでカスタマイズをはじめました。
現在は、次のように構成しています。
- CPU
- RAM
- バッテリー
- 天気
- 日付
- 時刻
なお、タッチしないわけですので、次のように設定しました。
- Button Background Color:黒
- Font Color:#bfbfbf(時刻のみデフォルトの#ffffff)
補足
[Touch Bar Configuration For:(All Apps)]を「HIDE macOS Control Strip •• Show BetterTouchTool Touch Bar」に設定しておく必要があります。
escキー
escキーは、Keyboard Maestroで「control + Gキー」で実行できるようにしています。