最近のPhotoshopで気になること(Wish List)
この記事内の目次
Photoshop CC 2019にて気になることをリストアップしました。
- [PNGとしてクイック書き出し]をアクションに登録できるように
- オプションバーの線幅フィールド内にカーソルをおき、↑(↓)キーで値を変更するとき、ライブで反映されるように(enterキーで確定しないと反映されない)
[文字]パネルの「オプティカル」と「メトリクス」を半角カナでなく、全角カナに
[文字]パネルでフォントのドロップダウンメニュー内、Typekitになっている
[文字]パネルの☆(★)が左にある(Illustratorでは CC2018まで左。CC 2019から右に移動。また、マウスオーバーしたときのみ☆が表示されるようになっています)
スマートオブジェクトに対して、トーンカーブを適用すると、[レイヤー]パネル内で「トーンカーブ」でなく「カーブ」と表示される
- [属性]パネル内のWHXYが独自すぎる(参考)
オプションバーの[整列]パネル的なUIの中の*[先端]*が独自すぎる(Illustrator、InDesignは[オブジェクトの整列]。オブジェクトでないにしても「先端」は不自然に思います)
オプションバーの[整列]パネル的なUIの中の「選択/カンバス」の切り替えは、ポップアップでなく、ラジオボタンが望ましい(クリックを減らせ、UIを一覧できる)
- 環境設定の[テキスト]カテゴリ内、[ESCキーを使用してテキストを確定]の*「ESCキー」は「Escキー」であるべき*(※Macのキートップは、すべて小文字でescキー)。
- 環境設定の[テキスト]カテゴリ内、[テキストレイヤーの字形切り替えを有効にする]は、[テキストレイヤーでの字形切り替えを有効にする]とすべき。
- 環境設定の[テキスト]カテゴリ内、[新しいテキストレイヤーにプレースホルダーテキストを表示する]となっているが、[書式]メニューでは[サンプルテキストの割付(英語)]になっている。「プレースホルダーテキスト」と「サンプルテキスト」が揺れている。また、日本語版では、サンプルテキストは日本語が望ましい。