Adobe MAX Japan 2019が12月3日に開催されます #adobemaxjapan #ExtremeIllustrator

Adobe MAX Japan 2019が2019年12月3日[火]、パシフィコ横浜で開催されます。

グラフィックデザイン・写真・UI/UXデザイン・web制作・映像制作に携わるクリエイターの方、およびそれらを目指す方を対象に、第一線で活躍するクリエイターのアイデアやテクニック、Creative Cloudの最新ワークフローなどを実感・体験いただける、クリエイターによるクリエイターのための日本最大級のクリエイティブカンファレンスです。

参加費が有料に

これまでは有料ですが、今年から有料になっています。なお、昨日(10月8日)から参加登録がスタートしています。

  • 一般 10,000円
  • 学生 無料
  • 3,000円(10月31日まで、超早割70%OFF)
  • 6,000円(11月21日まで、早割40%OFF)

お申し込みと同時にセッション登録がはじまっており、すでに満席のセッションも出て言います。早めに登録されるのがオススメです。

今年はワークショップで出演(鷹野 雅弘)

鷹野 雅弘(スイッチ)の今年で4回連続での出演となります。

今回は、16:50-17:40のワークショップ「Extreme Illustrator 世界一速いIllustrator、そのカスタマイズ方法」に出演します。

お申し込み開始後、数時間で満席になってしまいました。

Illustratorが驚くほど速くなるアイデアとその実装方法をご紹介します。

すべての制作は、クリック、ドラッグ、タイプ(キーボード入力)に分解できます。Illustratorでは、この中でクリック作業が多く、日々の作業で右手が極度に疲労したり、その結果、腱鞘炎になる方も少なくありません。

まずは、ツールやパネルなどのワークスペースのカスタマイズ、そしてツール切替やメニューコマンドの実行などにキーボードショートカットを使うこと。 また、作業の多くは 「これをしたら、次にこれをする」という“手続き”が多く、これをアクションに登録して実行すれば、作業をワープできます。さらに、「そもそもIllustratorでは実現できないこと」「できなくはないけれど、面倒で緻密な繰り返し作業」を解決するのがスクリプト。

これらの具体的な実装について、参加者限定で配布するIllustratorのアクションとKeyboard Maestroのマクロ集を使いながら解説します。 クリック操作を減らすことは、時間の短縮につながるだけでなく、ミスを減らすことにつながります。 これを機会に、ぜひ取り組んでみませんか?

なお、このセッションはMacユーザー限定です。

ワークショップの再演版を前日・翌日に開催

すでに満席のため、前日と翌日に別イベントとして参加できるようにご用意しました。

  • 前日(12月2日[月] 20:00-21:30 )
  • 翌日(12月4日[水]10:00-11:30 )

Adobe MAX Japan 2019では50分のところ、90分にて行いますので、少しゆったり目に受講いただけます。

ご都合がつく方がいましたら、ぜひ、ご参加ください。